今日も見事な晴れ間がのぞきましたね。うれしいけど、暑い。暑いけど、うれしいという感じです。昨日もオーブンがぶんぶん働くキッチンはとっても暑く、我慢できずにエアコン入れてしまいましたよ。まだ4月なのに、こんな調子で真夏を乗り越えられるのだろうか~。
昨日作ったのは「
キハチ」のロールケーキ(トライフルロール)!
レシピは5月10日号(4月25日発売)のレタスクラブからです。このケーキのレシピをずっと知りたいと思っていたので、キオスクで見かけて即買いました。
外側の生地は「シフォン生地」と呼ばれるもの。
中のクリームは生クリームとパティシエールとマスカルポーネを合わせたもの。
中には、フルーツがたくさん。
あらら、中身を入れすぎて巻きがいまいち^^;。
厚めに切って一口食べると、とろんとしたクリームにフレッシュなたくさんのフルーツ、薄手でしっとりふわっとしたきめの細かいスポンジがよく合い、これは・・・記憶のなかのキハチのケーキにやっぱり似ている!(そのはず!)
クリームにマスカルポーネが入っているのが、味の決め手なのかな。
一見くどそうだけど、そんなことはありません。
さらっと簡単に食べられました、というより、食べちゃいました。ふた切れも。。。
その疑問とは何かといいますと。
私の手元にある「
スイーツトレンドブック」によると、キハチのトライフルロールの生地は「バターと小麦粉をシュー生地のように炊いて粉にあらかじめ火を通し、湯煎で焼き上げたもの」とあります。でも、今回のは通常のシフォンケーキを作るのとほとんど同じ手順でした。
何でだろう?おいしかったから、いいのですが~(笑)。