とうとう行ってまいりました。本当は初日に行こうと思っていたのですが、ちょうど雪で断念。最終日に滑り込みです。
伊勢丹の6階にある会場はとても賑わっていました♪一応、端から端までぐるぐる見て気がついたことは、「ひとだかりができているところでは試食がある」ということでしょうか(笑)。
有名なシェフご本人のお顔もちらほら。青木さんがいらっしゃったのにはなんだか感激。パリで最初に抹茶のエクレアを食べたのは、もうずいぶん前になってしまいましたが、サダハル・アオキのお菓子はたぶんこれからもずっと好きだと思います。
チョコレートは、鮮やかな色合いが目を引きました。
ベルナシオンはすでに売り切れで、何を買おうか迷い、結局、セバスチャン・ブイエ、フェルベールさん、プラリュでちょこちょこと選びました。
おいしかったので、家族と食べたらあっという間になくなりました~。なので写真がありません(笑)。
フェルベールさんのハート型のパンデピス、もっと食べたかったな。スパイスの香りがチョコレートコーティングとよく合いました。
感性あふれる、個性豊かなたくさんのチョコレートに触れられて、楽しかったです。お菓子の向こう側にいる作り手のそれぞれの思いやストーリーが、おいしさに魅力を加えているのだとあらためて感じました。万人受けしなくてもいいのかもしれないですね。同じことをしていては、だめなんですね。
なんて、語りたくなるくらいで(笑)。
そのあと、日本橋三越にも寄ったところ、次の日(29日)からバレンタインフェアで、2月5日からさらに有名どころのショコラが集まると知って残念な気持ち。だって、だって、ラデュレのマカロンが来るらしいのです。そのためにだけでも行きたいな(笑)。