イギリス関係のことを書くのは思えば本当に久しぶりなのですが、思いは以前とまったく同じです。やっぱり大好きな場所(笑)。住んだ場所には特別に思い入れが生まれてしまうんですね。不思議だなぁ。
ときどき、あの空気の匂いを感じたくなってしょうがなくなってしまうので、そんなときは、簡単な解決法として、映画を見ます。
イギリスを舞台にした映画で好きなのは『ラブ・アクチュアリー』、『ノッティング・ヒルの恋人』、『ウィンブルドン』、『ブリジット・ジョーンズの日記』と、気がつけばすべてワーキングタイトル製!?。
ほかには『プライドと偏見』も大好きですが、これはBBCのドラマよりも映画版のほうが美しいと感じました。透明な空気感が素敵。
『リトル・ダンサー』は何度見ても泣けます。
やっと最近見た『マッチポイント』は、ストーリーには賛否両論ありそうですが、ロンドンの景色が堪能できておもしろかったです。スカーレット・ヨハンソンは魅力的過ぎ。
キャメロン・ディアズとケイト・ウィンスレットの『ホリデイ』もなかなか良かった♪いろいろな場面がデフォルメしすぎの気もしましたが、イギリスにいるキャメロン・ディアズはやっぱりキュートでした。
そして今見たいのは、なんと言っても『ラブ・ソングができるまで』♪
はい、ヒュー・グラントが出る映画にはずれはない、と思ってます(笑)。
あ、あらためて調べたら、舞台はアメリカみたいですね(笑)。でもやっぱり見たいな。